RCRCM DG600の製作 4
サーボラーメンのサーボベッドの接着面をサンディングして面出しを行います。 このメーカーの製品はヒケやバリが 多いので、一手間掛けて上げる必要があります。 接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使います。 サーボホールの接着面をサンディングして足付けをします。。 サーボホールの接着面もロックタイトの712で拭いておきます。 サーボとフラップの舵面のニュートラルを出した状態で中粘度瞬間接着剤を流して接着します。 シャーレ翼ですが、 5J機の様にピンホールから染みこむ心配が無いので、仮止め→サーボ取り外し→本接着をせずに、 一回で接着を済ませます。 動作確認を行います。 しっかりとブレーキの舵角が取れています。 |
エルロンサーボです。 ブルーバードのサーボに付属するサーボホーンは取り付けが緩く、ガタが出る心配があります。 ただ、このサーボのスプラインはフタバと同じなので、フタバのサーボホーンと互換があり、フタバのサーボホーンと 組み合わせると、ガタが出ません。 1500μsのニュートラルでホーンの使用する部位を見付け、他の部分を切り取って成型します。 使用したのは中心から5.5ミリの位置の穴です。 サーボホーンの穴を1.5ミリのドリルで拡大しておきます。 ベニヤ製のサーボベッドにコードとサーボホーン取り付けねじの逃げを加工しておきます。 2×8のツバ付きネジでサーボを取り付けます。 |