RCRCM DG600の製作 


付属のベニヤ製胴枠です。 レーザーカットで切り出されています。 色々な製作記事を見ると、胴枠の形が違っていたり、
胴枠を接着する順番が違ったりしています。

今回は写真で並んでいる順に接着していきます。



追加で取り付ける突っ張り棒です。 スケール機はラフな着陸などで主翼が前後に揺れて胴体を圧壊させる恐れがある
為にこのような補強が必要となります。



後からでは入れにくくなるので、工作は後ろの物から入れて行きます。
主翼後縁付近に追加の補強材を中粘度瞬間接着剤で接着します。



接着部周囲にマイクロバルーン入り5分エポキシを盛って補強とします。



一番後ろの胴枠は、仮置きしてみて接着する位置を決めました。 鉛筆でマーキングをして、周囲をサンドペーパーで
サンディングします。



切りっぱなしの外周をサンディングして整形しておきます。



センターをマーキングしておきます。 このマーキングとパーテーションラインを合わせて位置決めをします。



中粘度瞬間接着剤で接着後、どうしても隙間が出来ますが、隙間にマイクロバルーンを詰め、そこに低粘度瞬間接着剤
を流して確実に接着します。


 

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