RCRCM DG600の製作 8
ラダーサーボは胴体内のサーボベッドに搭載されますが、サーボベッドのサイズピッタリの為に、サーボコードの逃げ がありません。 サーボベッドの加工を最小限にするために、サーボのグロメットを外しておきます。 |
前側の胴枠位置をマーキングします。 マーキングした周囲をサンディングして、硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用します。 |
サーボベッドをジグにして、後ろ側の胴枠のみ胴体に中粘度瞬間接着剤で接着します。 一度サーボベッドを外して、前側の胴枠と一緒にサーボヘッドを接着します。 この順番でないと、サーボベッドと 後ろ側の胴枠が上手に接着出来ません。 補強の為に、マスキングをしてマイクロバルーン入り5分エポキシを盛ります。 マイクロバルーン入り5分エポキシの盛り付け作業が終わったら、マスキングテープは直ぐに剥がしておきます。 |