RCRCM DG600の製作 11


胴枠のリンケージ穴が小さく、ロッドの動きが渋かったので手を突っ込んで丸ヤスリで穴を拡大しました。



バラスト搭載がし易いように、チューブの先端を半分にカットします。 ここからスライドさせてバラストを乗せる予定です。





中粘度瞬間接着剤で接着後、マイクロバルーン入り5分エポキシを盛って補強とします。


 

リンケージ用1.5ミリピアノ線に対して、リンケージロッドのカーボンパイプの穴が2ミリなので、サイズ合わせのために
ロッド表面をサンディングして荒らした上でケブラー糸を巻いて低粘度瞬間接着剤で固めて太くします。



ロッドの先端を丸めて、ロッドにピアノ線を低粘度瞬間接着剤で接着します。



胴体のリンケージ穴とラダーリンケージの位置に合わせてロッドに角度を付けます。



ラダーを仮組みするに当たって、取り外し式のピンが外しにくかったので取っ手を取り付けました。



ラダーホーンの取り付け位置をマーキングします。





マーキング位置に合わせてホーン取り付け穴を加工します。





付属のホーンを加工してラダーホーンを作り、表面をサンディングしておきます。



ホーン穴に差し込み、低粘度瞬間接着剤を流して接着します。
エレベーターは芯材のあるシャーレだったのでエポキシ接着剤を使いましたが、こちらは芯材無しの構造だったので
瞬間接着剤を使用しました。


 

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