チョビィU100の製作 1



プレキットの内容です。 基本的にはスカイチョビイ号と同様の内容となっています。
バルサのパーツには全てパーツ番号が捺印されています。


 

主翼の構造物になります。 リブと櫛形のスパー、くさび状に整形された前縁材です。



スパーとリブを直角になるように注意して低粘度瞬間接着剤で接着します。



中央リブは先に接着しておく必要があります。 隣のリブとの隙間が少ないので、スコヤが入らないためです。
また、中央リブは上反角分傾けて接着する必要があります。 スパーとの直角をスコヤで、、上反角分の傾きを上反角
ゲージて確認しながら接着します。



中央リブの接着が終わったら、隣のリブを接着します。



半対象の翼型の為、1.5ミリバルサをカイモノにして、リブを傾けた状態で前縁材とリブを接着します。



リブの組み立てが完了しました。 リブの数が少ないのであっという間です。


 

下面プランク用のスチレンペーパーの接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 静電気でホコリを呼んでいますので、
清掃も兼ねています。



下面プランク材とリブをスチロール用瞬間接着剤で接着します。



下面プランクが完了しました。


 


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