チョビィU100の製作 3



現状、翼端部はこのようになっています。 スパーの翼端側の切り上げが見えています。



サンディングブロックで、スパーの切り上げの角度に合うように上下のプランク材を削ってフラットに仕上げます。



翼端材を発泡用瞬間接着剤で接着します。  カットされた翼端材が同封されていたのですが、隙間に入り込んで
見つからず、修理用として同封されていたスチレンペーパーを使用しています。



はみ出た部分を整形して完了です。


 

後縁を仕上げます。 板材を角度を付けて付き合わせているので、後縁がくの字になっているのを平らになるように
サンディングブロックで削ります。



前縁も仕上げます。 図面の翼型を参考に、前縁を丸めます。



中央の接合部もはみ出たスチレンペーパーをカットして、サンディングブロックで仕上げます。



エルロンサーボの取り付け位置を図面から取り出し、実際に使用するサーボのサイズをマーキングして上面プランク材
を切り取ります。



サーボを納めてみました。 



サーボの取り付け部分は1.5ミリのスチレンペーパーだけで全く強度が無いので、切り欠きを1.5ミリずつ広げて、
1.5みりバルサを縦目で接着、補強とします。


 


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