チョビィU100の製作 5



ムサシノ式で胴枠を作ります。 図面上にマチ針で貼り付けにして、中粘度瞬間接着剤で組んで行きます。



F5はダウエルが通ります。  ダウエル材を挟んだ状態でダウエル受けのバルサ材を接着します。 ダウエルが接着
されないように接着剤の量を加減します。



接着剤が硬化して位置決めが出来たらダウエルは取り外します。



ノーズ部の補強材は左右の区別があります。 この部材によってサイドスラストが付けられます。


メインギヤー受けを組み立てます。 三角材はメインギヤー押さえなので位置決めだけに使用して、接着しないように
します。

全ての胴枠部材は端面をサンディングして平面出しと角をキッチリ立てておきます。



片側の側板に胴枠を接着していきます。 主翼前後の胴枠は幅が同じなので側板対して直角になるように接着します。
接着には発泡用瞬間接着剤を使用します。





接着できる部材は全て接着しておきます。  捻れに注意しながら左右の側板を接着します。


 

サーボベッドになる部材を実際のサーボに合わせて接着します。



サーボベッドをさーぼの幅キッチリに接着するので、サーボベッドの中央にサーボコードを逃げを加工しておきます。



付属のジグで捻れずに製作ができます。


 


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