チョビィU100の製作 6


モーターマウントにモーター取り付けねじの下穴を開けます。  使用ドリルは1.2ミリドリルです。



モーター取り付けねじを使ってネジをモーターマウントに切っておきます。  ネジは一度取り外して、ねじ穴に低粘度瞬間
接着剤を流してねじ穴を補強しておきます。



仮組みをしようとしたら上手く取り付けが出来ません。 良く見たらモーターマウントからシャフトの一部が飛び出していました。



マーターマウントの中心にシャフトの逃げ穴を加工してモーターマウントをモーターホルダーを取り付けておきます。



後ろに飛び出ているタッピングねじは、ニッパーでカットしておきました。



胴体にモーターマウントを接着します。 接着には高粘度瞬間接着剤を使用しました。



上から見ると、補強材の長さの違いでサイドスラストが付けられていることが判ります。



捻れに注意して胴体後端を発泡用瞬間接着剤で接着します。



リンケージラインを決めるためにサーボマウントにサーボを取り付けます。



使用するリンケージ用のカーボンロッドを置いて、リンケージラインを確認します。 ロッドの取り出し口をマーキングして
おきます。



マーキングに従ってリンケージのガイドチューブが出る穴を精密ヤスリを使って開けます。



ガイドチューブになるポリイミドチューブの表面を硬化促進剤で拭いておきます。



リンケージ用カーボンロッドを通したポリイミドチューブを胴体に通し、角度調整後にロッド取り出し口とポリイミドチューブを
発泡用瞬間接着剤で接着します。



ロッドが交差する位置に追加の胴枠を取り付けました。 胴枠と交差したポリイミドチューブを接着します。
この位置は手投げをする際に掴む位置になります。


 


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