KNK FightingKid Z60 の製作3
くすんでいたブラケットとスタンチューブ、スクリューシャフトは綺麗に磨いておきました。 シリコンシーラントで接着されていたので、ブラケットの取り付けホール内は良くサンディングして、アセトンで良く拭いて 清掃をしておきます。 船内側もサンディングとアセトンで拭いて接着剤が弾かれないようにします。 グリスが注入出来るように、スタンチューブのニップルが当たる部分を切り欠いておきました。 仮組みをしてアライメントを確認します。 低粘度瞬間接着剤を流して接着します。 ブラケットと船体からスタンチューブが出ている部分にも瞬間接着剤を流して おきます。 船内側からも瞬間接着剤を流しておきます。 ニップル穴とスタンチューブの切り欠きが合う様にセットします。 せっかくなので、船内のブラケットも磨いておきました。 マスキングテープで養生をして、船内のスタンチューブ回りに5分エポキシを盛って浸水防止と補強をしておきました。 |
ブラケット周りもマスキングテープで養生をして、カーボンパウダー入り5分エポキシを充填して接着の補強としてます。 マスキングテープは直ぐに剥がしておきます。 |