FreeStyier6の製作2
ベニヤ製のサーボベッドにサーボ取り付け用のタッピングねじを使って予めネジを切っておきます。 R/C Groupsにあったフラップとエルロンサーボのホーンオフセットを決める為のジグを真似て製作しました。 左の大きな方の穴にサーボホーンのベアリングを入れ、右の小さな穴にロッドの先端のピンを入れる形です。 ホーンにはスプラインが切ってありません。 無理矢理サーボシャフトを押し込んでスプラインを刻む方式です。 シャフトが入れやすい用に、入り口付近の面取りをしておきました。 サーボを1500μsのニュートラルに固定、ロッドをピンでジグに固定して、ホーン取り付けねじを力任せにねじ込んで サーボホーンを押し込みます。 かなり大変でしたがここまで押し込めました。 エルロン、フラップ用が揃いました。 フラップは250μsオフセットしています。 エルロンはオフセット無しです。 サーボベッドにサーボコードのグロメットの逃げを加工しておきます。 サーボをサーボベッドに取り付けましたが、タッピングねじの頭が下面から飛び出してしまっています。 サーボ接着時に問題になると思います。 ネジの先端をリューターの切削砥石で切り落とし、成型しました。 |