FreeStyier6の製作4


フラップサーボのサーボホールの接着部をサンディングしておきます。



接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用しました。



フラップサーボのサーボホールは若干広いですが、リブのペアリング穴にベアリング入れた状態で曲がってしまうと
ロッドとフラップホーンの合いが悪くなるのでヒンジラインとロッドの角度を確認しておき、中粘度瞬間接着剤で
サーボベッドを接着します。

こちらも動かし様がないので潔く接着します。



こちらはギャップシールが大きく開くのでピン入れに苦労はありませんでした。 ブレーキ舵角の動作確認をして
おきます。

動作確認でニュートラルが左右でずれてしまいました。 リブに開けられたベアリング穴の位置が左右の主翼で1ミリ弱
ずれていたためです。 送信機側で調整する必要があります。



胴体と連結するコネクタは持つ首の部分をシュリンクチューブで保護をしておきます。



糸ハンダを使ってコードを主翼内に引き込みます。



エルロンサーボのコネクタと接続し、引っ張られても抜けない方向に細いタイラップで余ったコードを束ねておきます。



コードは隙間に押し込んでおきます。 シャーレ翼なので隙間は沢山あります。


 

カバーフイルムを10ミリ幅に切って、サーボカバー取り付け用にします。 裏紙があるので指紋も付かずに貼る事が
できます。



比較的剥がしやすいので、メンテナンスもし易いです。


 

ギガフラップはクリアテープで連結しました。 後縁をくるむように1枚、上面、下面に一枚ずつ貼ってあります。



胴体用のコードと接続して動作確認をしておきます。



コネクタにフラップとエルロンのくべつが出来るようにマーキングをしておきました。


 


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