FreeStyier6の製作7


電動胴体の製作に入ります。
F3B機バージョンでは渋くてかなり磨き込みが必要でしたが、電動胴体のカンザシはほぼ丁度良い状態でした。
表面の凹凸だけ取り除く程度の磨きで充分でした。



カンザシは丁度良かったのですが、アライメントピンの位置がずれていてVテールが入りません。 1ミリに満たないズレ
だったので、ヤスリで削って修正しました。



こちらもお約束、サーボコードのグロメットを取り除きます。



サーボベッドを組み立てておきます。 スライド方式の分割サーボベッドはベッド部分とレール部分を付属のタッピング
ネジで組み合わせますが、付属のタッピングねじは頭がトルクスでした。



1500μsのニュートラルに合わせてサーボホーンの使用する部位を決めます。



サーボホーンの不要部分をカットし成型をした後、サーボホーン穴を1.6ミリドリルで広げておきます。



元々2.2ミリある厚みをクレビスの幅に合わせて1.5ミリになるように削って調整します。



クレビスはM2のタップで予めネジを切っておきます。 樹脂用タップを購入したので早速使っています。



クレビスとサーボホーンを組み合わせておきます。



ニュートラルを合わせてサーボにサーボホーンを取り付けておきます。



サーボベッドの側面、接着面をサンディングして足付けをしておきます。



仮組みしたところ、右と左のVテールのリンケージがずれているのを発見しました。 これはエラーでは無くて、ボールエンド
のメガネ部分の干渉を防ぐ為の物と思われます。


 


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