FreeStyier6の製作9


この機にVテールのボールを磨いてからテフロン剤を塗布して動きを良くしておきます。


 

胴体のサーボベッドを接着する部分をサンディングしておきます。 手の入らない奥になるので、バルサ棒にサンドペーパー
を貼り付けた物を使ってサンディングします。



サーボベッドの接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使います。



胴体の接着部にも硬化促進剤で拭いておくのですが、こちらも届かないので、棒の先に硬化促進剤を染みこませた綿棒
を取り付けて行います。



胴体後部からロッドを挿入します。 片側が中々入らなかったので、ピアノ線をリードに使って引き込みました。



この位置は正規の接着位置と180°ひっくり返った位置です。 この状態でサーボにロッドを取り付けます。 捻れた
状態なので、ロッドの位置に注意します。



ロッドの取り付けられたサーボベッドを180°ひっくり返しました。 これが正規の取り付け方向です。



胴体底部にクレビスが接触しないように1ミリのスクラップバルサを差し込んで位置決めを行います。



カンザシホールから接着剤を薙がせる範囲に低粘度瞬間接着剤を流して接着します。



前側からはお馴染み、ロングノズルを使って接着剤を流します。 低粘度瞬間接着剤を使用します。


 


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