FreeStyier6の製作11


リュータースタンドを使って、19ミリピッチで3ミリの穴を開けます。 いきなり3ミリのビットを使わず、1ミリから順次
ビットを太くしていきます。



ステップドリルを使用して、センターのシャフト穴を6ミリに広げます。





モーター取り付け穴を皿穴加工してモーターマウントの完成です。


 

モーターを仮組みしたところ、寸法的には入るはずのモーターが入りません。
胴体の合わせ目部分の盛り上がりが引っかかるようです。



盛り上がりをリューターで削ります。 2.4GHz対策で、ノーズ部分はFRPとなっています。



モーターが入る様になりました。



モーターとマウントを組み付けた状態で、スピンナーを取り付け、角度などのずれを確認します。



モーターが動かないようにそっとスピンナーを外し、モーターマウントの3カ所だけ瞬間接着剤を点付けして仮止め
します。

再度スピンナーとのアライメントを確認したら、一度モーターを取り外します。



モーターマウントの外周全周に低粘度瞬間接着剤を流して接着します。


 

ESCのコネクタはリバースタイプに取り付けます。 ハンダ付けがし易いように、0.28ミリの銅線で縛ってから
ハンダ付けをします。



ハンダ付けが完了しました。 縛った時のヒゲを切り落とし、シュリンクチューブで保護しておきます。





サーボテスターを使用して回転方向を確認します。  バラした時にわからなくならないように、合いマークを入れて
おきます。



モーターとESCを取り付けます。


 


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