Vortex4の製作1
到着時の状態です。 分割翼なので箱がとても小さく感じました。 通常なら1500ミリの主翼が入る箱で来るのですが、 今回は一番長いのが胴体です。 |
右主翼は55グラム。 左右の接合部のギミックを含んだとすれば軽い部類だと思います。 Vortex2.5から比べると 表面のツルツル度が格段に上がっています。 エルロンホーンのスロットとロッドの取り出し口が加工されています。 ザックリと切り取っただけの感じです。 テープで隠れていますが、カンザシ受けがあります。 また、左エルロンサーボのコネクタ受けメスコネクタがモールド されていて、胴体への接続コード取り付けられています。 左主翼は54グラム。 左右合わせて109グラムです。 左にはカンザシが取り付けられて一体化しています。 右主翼への接続用にコネクタピンが出ています。 エルロンサーボホールにはコードがモールドされています。 サーボとの接続は、コネクタを入れるスペースは無いので、 ハンダ付けになります。 サーボホールは一番深い所で約8ミリしかありません。 |
垂直尾翼は6グラム。 平均かちょっと重めです。 水平尾翼も6グラムです。 CX5は5グラム台でした。 胴体は42グラム。 重い部類ですが、中にバラストとエルロンリンケージをサポートする肉厚のフレームが入っている 為だと思われます。 エレベーターリンケージの取り出し口はザックリと穴が開けられていました。 エレベーターとラダーリンケージを通し、フラップリンケージと干渉しないようにチューブが取り付けられています。 内部で接着されていて抜けません。 |
付属のフラップリンケージとエルロンサーボ用の延長コードです。 フラップリンケージは金属クレビスの上下を削った物がカーボンパイプに取り付けられた物です。 付属の3Dプリンター製サーボベッドです。 X08を4個のパターンかX08を二個、X06を二個のパターン、X06を4個 のパターンを選択が可能です。 |