Vortex4の製作10
サーボのスプラインが奇数なので、向きを決める必要があるので、実際に取り付けて使用するサーボホーンの位置を 決めます。 サーボホーンは下側に付く方を使用します。 1520μsのニュートラルでサーボに取り付けると、少し前に傾いて付く感じになりますがリンケージのラインが側壁より になるので、この角度でリンケージと直角になる計算です。 サーボホーンにはロッドエンドを取り付けておきます。 抜け止めに1ミリのシュリンクチューブを収縮させた物をカット して被せ、瞬間接着剤で接着します。 |
先に動翼側のロッドエンドをカーボンロッドに取り付けておきます。 カーボンロッドの接着部をサンディングして足付け をしておきます。 低粘度瞬間接着剤を首部分から流して、余った瞬間接着剤が空気穴から出て来たら全体に回った感じになります。 この状態にして、動翼側からカーボンロッドを胴体内に通します。 作り付けてあった白いチューブは外せなかったのでそのまま使用していまする サーボのニュートラルと動翼のニュートラルを合わせてカーボンロッドをカットします。 動翼側と同様に接着部分を サンディングして、低粘度瞬間接着剤で接着します。 そのままではリンケージがブラブラと遊んでしまうので、側壁から1ミリ離してサポートで固定しています。 エレベーター側のリンケージの様子です。 こちらは軽くホーンにロッドエンドが押し付けられる様にテンションが掛かって いるので、抜け止めは施していません。 ラダー側のリンケージの様子です。 こちらも抜け止めは施していません。 |