SHADOW2 F5Jの製作 6



エルロン側に使用する樹脂クレビスはM2のタップで予めネジを切っておきます。 電ドラボールでタップを咥え、正転、
逆転を繰り返すと楽に作業が出来ます。



付属の両ネジロッド(右)は短かったので、手持ちの両ネジロッドを使用しました。



1520μsのニュートラルでサーボを合わせて、サーボホーンの使用する部位を決めます。 不要部分はカットして
成型しておきます。



サーボホーンの穴を金属クレビスのピンに合わせて1.6ミリドリルで拡大しておきます。



元の厚みは約1.8ミリありますので、サンディングボードで削って1.5ミリにまで薄くします。



薄くして全体を成型したサーボホーンです。



最大舵角を考えて、金属クレビスを加工してホーンの首の逃げを加工します。



間違えて同じ物を作って仕舞いました。



クレビスのネジ部が緩かったので、カシメてキツくします。



クレビスのピンの間隔を73ミリで仮組み、揃えました。



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