SHADOW2 F5Jの製作 8



胴体と主翼のコードを接合するD-Sub9ピンコネクタの製作をします。 胴体内へ、対受信機向けのコネクタを取り付けます。
D-Sub9ピンコネクタからフラップサーボ、エルロンサーボ向けのコネクタも製作します。



フラップサーボ、エルロンサーボ向けは省スペースを考えてピンヘッダーを使用します。 ピンヘッダーにコードをハンダ付け
します。 シュリンクチューブを先に入れておくのを忘れないようにします。



D-Sub9ピンはフラップ、エルロンサーボの+と−リードはピンを共用しますので、予め芯線を撚ってハンダ付けしておきます。



コード、D-Sub9ピン共に予備ハンダをしておき、新たにハンダを追加せず、双方のハンダを溶かす事で接合します。



サーボとサーボテスターを使用して導通確認をします。



完成した一機分のワイヤーハーネスです。


 


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