PHOENIX DFの製作15 



サーボテスターを使用して、モーターの回転方向を確認しておきます。 低速で回して、指で軽く触れることで回転方向
を確認しています。



モーターとESCのコネクタには合いマークを入れておきました。



セッティングボードでブレーキの設定をしておきます。



モーターマウントの接着面をサンディングしておきます。 足付けと離型剤をしっかりと削り落とすためです。



モーターマウントと胴体の接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用しました。



隙間から低粘度瞬間接着剤を流してモーターマウントを接着します。



フランジの有るモーターマウントですので、胴体を養生して胴体からはみ出ているフランジを削り落とします。


 
成型の終わったモーターマウント周りです。





長ボルトを使用してモーターを胴体ノーズに引き込み、皿ネジで固定します。


 

キャノピーラッチは2ミリカーボンロッドです。



キャノピーとラッチの接着部をサンディングしておきます。



キャノピーとラッチの接着部を硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤はロックタイトの712を使用します。



マスキングテープにセンターと接着範囲を書いておきました。 中粘度瞬間接着剤で接着します。





マスキングテープで養生をしてマイクロバルーン入り5分エポキシを盛って補強とします。 盛り終わったらマスキングテープ
は直ぐに剥がしておきます。


 


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