端面からはみ出しているプランク材や前縁材などをクラフト鋸を使ってザックリと切り取ります。

サンディングボードを使用して、端面リブとツライチになるように仕上げます。　Ｄボックス以外は横方向の強度が全く
無いので、力の加減が難しいところです。

５分割の主翼パーツの全ての端面を仕上げます。　数があるのでヤリ手があります。

翼端材に３ミリのスクラップバルサで整流と補強を兼ねた部材を追加します。

接着の面積が広いので、タイトボンドを使用します。　タイトボンドは水分を含みますので、薄く塗って重ねたら、重しを
掛けて乾燥硬化させます。
重しを掛けないと、水分で反ってきてしまいます。

接着、乾燥が完了した翼端パーツです。

翼端チップ部に低粘度瞬間接着剤で接着します。

前縁をバルサカンナで荒削りをします。

サンディングブロックで仕上げます。

各主翼構成部も同様に仕上げます。　センター翼から外翼まで、前縁のカープが繋がるようにします。