PHOENIX DF ロング胴体の製作6 


ラダーのリンケージを行います。 ラダーを簡易ニュートラル出しツールを使ってニュートラルで仮固定します。



ラダーサーボを1500μsのニュートラルに合わせて、リンケージロッドのカット位置をロッドにマーキングします。





リューターの切削砥石でリンケージロッドをカットして、接着部をサンディングしておきます。



ラダーサーボを1500μsのニュートラルで合わせておき、ロッドエンドとリンケージロッドを低粘度瞬間接着剤で接着
します。


 
エレベーターホーンの取り付けねじ周りはハードポイントを作って補強しましたが、どうもホーン周りが弱く、仮組み
をして動かしたところ強度に不安があったので、ホーン取り付け部の周囲を補強する事にします。

焼きカーボンのシートからエレベーターホーンより3ミリ大きくプレートを切り出し、取り付けねじとアライメントピンの
穴を開けます。



補強プレートのサイズにマスキングテープで養生をして、スポンジヤスリで足付けをしておきます。



エレベーターとプレートの接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤はロックタイトの712を使用します。
プレートの真ん中に、接着用の小穴を開けました。



取り付けねじとピアノ線で位置決めをして、低粘度瞬間接着剤で接着します。



エレベーターホーンを取り付けた状態です。




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