酒井工作所製DL3号 BILLYの製作10


A4サイズのジオラマ、レイアウトを作って、機関車とトロッコを走らせようと考えました。 ただ、このサイズの既製品のカーブ
レールがありません。 この手の手ジオラマを製作する時は、レールを自分の好きなカーブに曲げる「レールベンダー」と
言う物があるのですが、既製品を購入しようとすると数万円したりします。

にわか鉄道模型人なので、ここは自作することにします。

パーツを5ミリベニヤと3ミリベニヤからテーブルソーで切り出します。



3ミリベニヤのベースに5ミリベニヤのガイドをタイトボンドで接着します。 右の物がすべり板で、溝を上下に移動します。



3ミリベニヤですべり板が外れない為の押さえ板を接着します。



すべり板を上下させるボルトを保持するM3のナットを瞬間接着剤で接着します。 隙間にはマイクロバルーンを詰めて、
低粘度瞬間接着剤を垂らして固めます。



すべり板にはボルト受けのくぼみを付けます。





M3のステンレスボルトをすべり板の駆動用にします。 すべり板と接する面を丸め加工をします。
ボルトのネジ部分をカットして長ボルト状に加工します。 最初から長ボルトを使えば良かったと思いました。



ボルトにツマミを取り付けます。



組み合わせて動きのチェックをします。


 
圧延ローラーになるベアリングを取り付けるネジ穴を開けます。 使用するベアリングは1150ベアリングで、ラジコンバギー
用の余りです。
M5のボルトを使用するので4.5ミリの下穴が開けてあります。



すべり板にもベアリング取り付け用の穴を開けます。



ベアリングを取り付けて形になりました。



すべり板の戻り用のスプリングを仕込みます。



3ミリベニヤでスプリングの押さえを作り、取り付けます。



駆動用ボルトを取り付けて完成です。



ベアリングにレールを挟み、ツマミで押し加減を調整しつつ、レールを左右に動かすとレールに曲がり癖が付きます。



この様に、図面に合わせたレールが作れます。



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