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気に入って飛ばしているBlaster−DLGですが、その分痛みも激しく、
2号機の導入、製作となりました。 1号機で気に入った部分はその
ままに、気になった部分を変更する形で製作しました。
水平尾翼の取り付け位置は1号機と同じにしていますが、水平尾翼の
面積を更に少し削っています。 1号機の約2.5dm2から2号機は
約2.4dm2としました。
水平尾翼はバギングによる直貼りですが、1号機は4mmバルサが
ベースですが、2号機は5mmバルサがベースとなっています。
その分翼型がはっきりとするので、舵の効きの変化が楽しみです。
垂直尾翼も5みりバルサベースの直貼りとしました。
1号機では、キットのフイルム貼りの物を使用しましたが、希望として
取り付け位置を下げたかったのと、ランチの際のフイルム鳴りが気に
なったためです。
面積はそのままで、少し色気のある形にします。
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フライングテールのリンケージの取り出しも更になだらかな曲線となる
ように位置を調整しました。
リンケージ自体は、キット付属のカーボンロッドとチューブを使います。
ラダーのリンケージは1号機と同様にPEラインを使用します。
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ポッド内のメカレイアウト自体は1号機のままでも良かったのですが、
バッテリーの出し入れに受信機をポッドから出さなければならず、受信
機を取り出すにはエルロンサーボのコードを2本受信機から抜く必要が
あり不便でした。
2号機では、受信機をサーボブロックの後ろに配置し、サーボブロックを
バッテリーが出せるギリギリまで前進させます。
サーボは1号機と同じくDymondのD47を使用します。
1号機でかなり無理をしましたが問題なく使えていますし、消費電力も
及第点です。
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