Sunriser 胴体の製作1


キットには、フイルムが貼られた完成品の胴体ポッドが付属しますが、とても使う
気が起きない一品でした。
内張がちゃんと接着されていなかったり、主翼と上手く合わなかったりと不満は
色々とありましたが、決定的なのはマウント部分の幅です。 この機体はプッシ
ャー式ですが、どう見てもハブの幅よりも胴体幅の方が広いのです。 このまま
ではペラが展開出来ません。

そのーのあたりをいちいち直しているくらいなら...作り直した方が早いです。

側板は3ミリバルサ、楯に3*3のヒノキを接着して、胴枠代わりとしています。


捻れないように注意しながら胴枠と側板を瞬間接着剤で接着して組み上げます。


ダウエル受けの穴を開け、調整したところ、上の部分の肉がほとんど無くなって
しまいました。  胴枠は3ミリベニヤ製ですが、ちょっと心配でしたのでFRP板を
加工して補強として接着しました。


このようになりました。


テール部分は、スピンナー、ハブに合わせて削る必要がありますので、四隅に
三角材を入れておきます。

生地完になった胴体ポッドです。
上はキット付属の物です。 変更点はノーズの絞り込み、バッテリーハッチの新設
(キット付属品は主翼を取り外してバッテリーを交換する) ショートテール化など
です。


オリジナルは540モーターのギヤダウンが指定ですが、今回は480モーターの
ダイレクトで行きますので、それに合わせてモーター室を短くしました。
少しですがテール周りの軽量化に貢献してます。

使用するハブに合わせてテール周りは削り込んであります。  オリジナルです
と、ペラ展開時に迫り出してくる分、ハブと胴体の間に隙間を開けなければなり
ません。


オリジナルは寸胴でただの箱です。 ただ、この幅は単二サイズに合わせて
ありましたので、当時は単二サイズのパックを重り代わりにノーズに積んだのだと
思われます。

今回はLipoか2/3Aサイズのニッケル水素電池を使いますので、それに合わ
せてノーズを絞りました。

いつも通りマイクロバルーンエポキシを充填してからそれにタップを立てようと
考えていましたが、爪付きナットが出てきましたのでこれを利用します。


本来は叩き込むなりする物ですが、ここまで出来てしまっていますのでボルトを
使って引き上げることにしました。


幅広ワッシャーのおかげで、はみ出すはずの爪も綺麗に処理されました。
瞬間接着剤を流して接着します。


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