Milvus−NC 製作プラン


見ていただいた通りのバルサキットです。 レーザーカットされたリブとスパーに同じく
ベニヤからレーザーカットされた胴体パーツ。
樹脂製のポッド、フイルム、ネジやホーンなどの小物パーツ一式が納められています。

主翼プランク用の1.5ミリバルサ、尾翼用の3ミリバルサはかなり軽い物が入ってい
ましたので、主翼の完成が楽しみです。

独特な主翼構造で海の物とも山の物ともですので、主翼はキット通りに製作します。

Milvus
垂直尾翼面積 主翼面積 垂直尾翼モーメント スパン 垂直尾翼容積
2.46dm2 22.5dm2 76cm 148cm 0.056
水平尾翼面積 主翼面積 水平尾翼モーメント 平均翼弦 水平尾翼容積
2.57dm2 22.5dm2 65cm 15.2cm 0.489
キットの図面を元に水平尾翼と垂直尾翼の容積を算出した結果、水平、垂直尾翼とも
に容積過多と見受けました。

特に、垂直尾翼は誰が投げても真っ直ぐ上がっていく程の容積があります。


Milvus 2
垂直尾翼面積 主翼面積 垂直尾翼モーメント スパン 垂直尾翼容積
2dm2 22.5dm2 76cm 148cm 0.046
水平尾翼面積 主翼面積 水平尾翼モーメント 平均翼弦 水平尾翼容積
2.4dm2 22.5dm2 63.5cm 15.2cm 0.446
このあたりは木村が飛ばす機体でもあることから、上の表に様に木村の好みのバラ
ンスに変更する事にします。


上の絵はキットそのままの状態を書いた物です。 大きな垂直尾翼に垂直尾翼にオーバ
ーラップした水平尾翼となっています。


垂直尾翼は固定翼部分を主に縮小し、面積を2.46dm2から2.0dm2まで縮小します。
また、オーバーラップを廃止して、水平尾翼のマウントを高くします。

キットそのままの尾翼周りを上から書いた絵です。
垂直尾翼は左側面にオフセットされていて、水平尾翼の動翼はパイプと垂直尾翼を跨ぐ
ように切り欠きがあります。
この切り欠きにはあまり良い過去が無いので、出来れば廃止したいところです。


水平尾翼面積を固定翼部分を重点的に減らして、2.57dm2から2.4dm2で縮小しま
す。 また、取り付け位置を15ミリ前進させて、オーバーラップを廃止します。

垂直尾翼のオフセットは効果確認の意味もあり、そのままにしましょう。
パイプを切り欠く必要が無く、リンケージもすっきり出来ますから。


[戻る]