メカ積みその他




スピンナーには悩みました。 40Φ以上のサイズならば、バックプレート
とコーン部分の取りつけが簡単な物がほとんどなのですが、デザイン上
小径のスピンナーが欲しかったのです。
QRPの36ミリスピンナーはサイズも丁度良かったのですが、コーンの
取りつけにはプロペラアダプターに2ミリのネジ穴が必要です。

色々と買い込んでみましたが、2ミリのネジ穴のアダプターなどあるわけ
も無く....。

結局、モーター付属のプロペラアダプターに3ミリのネジ穴付き長ナット
(ヨシオカ製)+QRPのスピンナーを組み合わせました。 コーンの取り
つけネジは3ミリのアルミキャップボルトの外周を削って細くし、コーンの
ネジ穴も少し広げてムリヤリ合わせています。

モーターはキット付属のムサシノDモーターにGWSのICS−600Liを
組み合わせました。 最近、ブラシモーター用のスピコンが少なくなって
選択肢がほとんどありません。 リポ未対応のスピコンなら家に一杯あ
るんですけどねぇ...
電源スイッチが付いていなかったので、コードを少し延ばして取りつけ
ました。

ラダー、エレベーターサーボはキットの指定通りの場所に取りつけてあり
ます。 リンケージはPEラインです。 HLGとは逆で、サーボ側が巻き
付け+瞬間接着剤。


ホーン側が銅パイプに通して潰した上に瞬間接着剤を垂らして固めて
います。

受信機はノイズに強いと言うのがうたい文句の物を使用してみました。

アンテナ線は空気抜き穴から出しています。

上翼のエルロンリンケージです。 エルロンホーンの曲げ方を間違えた
為に、こんな極端なホーン、リンケージになってしまいました。


下翼は極々普通のエルロンリンケージです。

上翼はエルロンチャンネルにつなぎ、下翼はフラップチャンネルにつない
でいます。 その上で、エルロンからフラップへミキシングを掛けて同調
させいます。
ミキシングはスイッチで切る事も出来ます。 穏やかに飛ばすときは上翼
のエルロンだけでも充分です。

また、エルロンからラダーへのミキシングも行っています。



バッテリーはこのように取りつけます。 


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