胴体の製作 1



機首補強材はサイドスラストの分、左右で長さが違います。 良く確認して使いましょう。


原寸図を元にムサシノ式の胴枠を組み立てます。


組み立てた胴枠は四面をサンディングして平面を整えます。


主翼前の胴枠はゴム掛けが入るスペースを開けないといけないので、実際のゴム掛け材を使って隙間
を作ります。


メインギヤ受けです。


モーターマウントはモーターベースを取り付ける位置がサイドスラストの関係で中心ではありません。
また、モーターベースはロットによって取り付けネジの位置が違う場合があるようです。
私の所に来た物は、モーターベース取り付けネジと同じ位相にありました。

以上の理由でモーターマウントは上下左右の区別がありますので取り付け時に間違わないように向き
を書き込んでおきました。

側板に補強材を貼り付けます。 前の補強材から貼っていくと位置決めが出来ます。


余った部材があったので何かと思ったら、機首部分を2枚重ねにするのを忘れていました。 そのまま
では機首部分がペコペコなので、後から補強材を避けるように接着しました。 



機首がスチレンペーパー2枚分細くなってしまいました。


側板後端を合わせたときにスチレンペーパー1枚分になるように削っておきます。

胴枠を接着して立体に組み上げます。


ネジレ、曲がりに細心の注意を払います。
この時点ではモーターマウントは接着しません。 代わりにキット添付の機首の成型補助材を接着して
あります。 このパーツは後で取り外します。


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