Blaster3(Blaster4号機)胴体の製作1


プラン通りにサーボを乗せて、両面テープで仮止めしてみました。  サーボホーンを外して、ノーズコーンを被せて
みたり、受信機を出し入れしたりしてサーボの位置決めをしました。 

もうクリスタルを交換する必要も無いのですが、受信機は出し入れしたいのです。



バルサブロックを切り出してサーボベッドを製作します。 サーボ取り付けネジはサーボに付属していた物ですが、
中央部分は両側からねじ込むため、ネジの首下を4ミリでカットして短くしています。

ネジ穴は下穴を開けた後に一度サーボネジをねじ込んで当たりを付け、その後にネジを取り外します。 ネジ穴
に瞬間接着剤を染みこませて補強をします。


このまま胴体に接着すると、サーボまで接着剤が回ってしまいそうなので、カーボンキュアシートにベッドを接着、
そのキュアシートを胴体に接着する方法をとりました。







接着部分はお約束でしっかりと荒らして脱脂しておきます。



サーボを付けたベッド...を接着したキュアシートを瞬間接着剤で接着します。


 
サーボを外すとこんな感じです。 サーボベッドの接着面が少なくて心許ないので、前後に補強を入れました。
当初、後ろ側だけだったのですが、後に前側にも補強を入れています。



パルサ面が見えている所には着色しました。 特に深い意味はありませんが、VooDooの2号機でやって、
ハッチを開けて中を見たときの気分が良かったので塗りました。



前側の補強も入れて、サーボも取り付けました。

黒い胴体にサーボベッド、スケルトンのサーボの組み合わせ。 異様にメカメカしいです。




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