Xplorer2号機の製作プラン
Xplorerの2号機になります。 2010年の10月に注文、2011年の9月に届きました。 Vテールで有ることと色合いだけは 指定しましたが、仕様に関しては特に指定しませんでした。 他の方の機体と被るのを恐れて1号機は青系の色にしましたが、やはり離すと見にくかったので、色は白系に戻しました。 袋に書かれた「1」は何か有るのでしょうか... |
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機体の梱包を解いてみると、主翼はフルカーボンスプレッド仕様となっていました。 そして重量も少し軽くなっています。 また、バルサ製のリブが入っていたり、後縁材の位置が変わっていたりしました。 |
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主翼はフルカーボンにもかかわらず、ほぼ同じ重量、胴体はかなり軽くなっています。 |
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製作用部材を集めている中で、困った事がおこりました。 リンケージに使うSUSロッドが手に入らないのです。 これまでの機体ではIMのSUSロッドを使っていたのですが、どうも生産を止めてしまったようで... キットにはネジが切られたロッドが同封されてはいますが、錆が浮いた感じで使う気になれません。 色々と物色した所、良い物を見つけました。 自転車用のステンレススポークです。 80本ほど入って2000円ほど、片側にはネジが切ってあります。 ただし、ネジ部分の長さは10ミリ程で、ネジはインチ ネジです。 自分でネジを切っていく樹脂クレビスは良いのですが金属クレビスは使えません。 |
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今回、サーボは全てJRで揃えました。 ウイングサーボのDS171が搭載しやすそうだったからです。 1号機で使った、フタバS3155と比べて、サイズや性能は殆ど変わりません。
搭載方法のシミュレーションをしてみました。 サーボの耳を片側切り落として、ベニヤ製のベッドにネジ止めをする事にします。 代々きむらクラフトのF3J機はサーボ の交換を考えた搭載をしています。 ちなみにこちらはフタバ製のサーボの搭載方法です。 スリットを切ったベッドにサーボを差し込み、FRP板で押さえます。 |