Xplorer2号機 主翼の製作1


ワイヤーハーネスを作ります。 主翼と胴体はD-SUB 9ピンコネクターで接続されますが、胴体側は受信機へ伸びる
4本、主翼側はフラップとエルロンへ伸びる物、エルロンサーボの延長用と作るのにも数があります。



延々とコネクターのカシメとハンダ付けをしていた様な気がします。



サーボ側はピンヘッダーにコードを直接ハンダ付けしたものです。



D−SUBコネクターへのハンダ付けは、ピン部分とコードにあらかじめハンダを盛っておき、接合時には新たにハンダを
使わずに、予め盛っておいたハンダを溶かすようにして接合します。

ヤニ過多は接触不良の元です。



チューブを通しておく事を忘れずに。


 
出来上がったコード類です。 更にバッテリー、スイッチのコードが加わります。


サーボホールの寸法を開口部、深さ、スパーまでの距離と計測しました。
どうやら、このあたりのサイズは1号機と変わらないようです。


 
サーボを置いてみます。 フラップもエルロンも、大きな加工をしなくても収まるようです。



作図ソフトで実寸大の図面を作ってシミュレーション。



片側のサーボの耳を落としました。 綺麗に切り取らないと、ベッドとサーボにガタが出ます。



コードもきっちり折り曲げないと収まりません。



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