Xplorer2号機 胴体の製作2



胴体側のコネクターホールです。  こちらも主翼同様コネクターには少しタイトに出来上がっていますので、D−SUBコ
ネクターに合わせてリューターや棒ヤスリなどで広げてあげます。



ハーネスにはスパイラルチューブを被せて保護してあげます。  Xplorerはバラストが剥き出しで胴体内に入ります
ので、ハーネスが傷つかない様にしたものです。



コネクタ取り付け用の穴はコネクタに合わせて、2ミリの下穴を開けます。


 
コネクターは主翼と同じく2.6*6のステン皿タッピングネジで取り付けます。



Vテールに使うサーボの耳にはクイックのサーボ固定スペーサーを取り付けます。 このスペーサーはフタバ用でXplorer
1号機の時に購入した物です。

このJRのサーボには少し大きいのですが、耳の穴を少し広げて上げたらスッポリと収まりました。



サーボホーンは一番近い穴を使います。 要らない部分は切り落として成型してあげます。


 
サーボはM2*10のステンタッピングで取り付けます。 心配した補修した穴もちゃんとネジが効いているようで
一安心です。

ロッドエンドにはテトラのボールエンドに「たこつぼ」ボールを使っています。




バッテリーにはエネループ...とホームセンターに買いに行った所、こちらの方が安かったのでパナソニックの
エボルタです。  大して変わらないでしょう...



気持ち良く収まったので、今回はこの形で行きます。 ざらざらと電池をノーズに詰め込んだら、自然とこんな形に
なりました。



電池をホットボンドでまとめて、端子をハンダ付けしてシュリンクチューブで巻きました。



こんな感じで収まります。  重心位置を調整後、ホットボンドで固定する予定です。


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