VooDoo Geckoの製作 プラン



木村クラフトではVooDooシリーズの3機目となる機体です。 今までの2機とは主翼の平面形や面積、上反角、
翼型と違っていて、全く新しい機体と言っても良い感じです。



耳ペグが付属しますが、2号機の物より倍位肉厚になっています。 切り出したままて゜すので指の形に整形して使用します。



メカレイアウトはこの様に考えました。  当初、HitecのHS−5035 4発を考えていましたが、思いの外エルロン
のヒンジが堅かったので、エルロンサーボにはよりトルクのあるFutaba S3154を使用することにしました。

1号機、2号機はメカクラスタ方式でしたが、Geckoのポッドが比較的柔らかく、対してエルロンのヒンジが堅く、サー
ボ動作時のポッド変形が考えられたので、サーボベッド方式とします。


 
サーボベッドは2ミリバルサの両面にカーボンを貼った物を用意しました、





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