VooDoo Gecko 胴体の製作4



ポリミイドチューブの表面を硬化促進剤で拭いておきます。 これをするとクリーニング効果とその他何かあるようで、接着が
しやすくなります。



ブームの表面も硬化促進剤で拭いておきます。



サーボテスターでサーボのニュートラルを出しておきます。 フタバのシステムを使いますので、ニュートラルは1520、
この数字です。



カーボンロッドに毎度お馴染み「すべすべ君」を塗布し、ポリミイドチューブに挿入した状態で作業を進めます。



動翼のホーンとサーボホーンとを一直線に結んだ状態で、チューブに少しテンションを掛けながら瞬間接着剤
で「点付け」していきます。  

約80ミリ間隔で一滴ずつ瞬間接着剤をチューブとブームの間に落として接着していきます。

チューブとブームは完全に接着しません。 少しずつ隙間があり、所々チューブが動く位にしておきます。



サーボと動翼のニュートラルを合わせてサーボホーン側もロッドエンドとカーボンロッドを瞬間接着剤で接着します。



動翼付近はスロープを作ってあげます。 1ミリバルサにカーボンを貼り付けた物でスロープを作ります。



エレベーターリンケージのスロープ。
瞬間接着剤で接着します。



ラダーリンケージのスロープです。


 

瞬間接着剤で接着した付近がが白化してしまいました。


 
白化したところはアセトンを染みこませたティッシュで拭くことで白化を取り除く事が出来ます。


 
通常はバルサで馬を作るのですが胴体幅が結構あるので、サーボベッドの余りでブリッジを作り、そこにチューブ
を接着しました。




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