ウイングボルト受けを作ります。
ベニヤのボルト受けにＭ３ナットがギリギリに入る穴を加工し、脱脂したナットを押し込みます。　ナット周辺に瞬間接着剤
を流して接着します。

１ミリベニヤを瞬間接着剤で接着してフタをすれば完了です。

主翼に取り付けて、クリアランス等を確認後、胴体に瞬間接着剤で接着します。

胴体は２ミリベニヤ製の側板にバルサブロックのノーズ、テールコーンを接着して組み立てます。
肉抜きがしてありますが、製品版では無くなるかも知れません。

今回はフイルムを貼って仕上げましたが、紙張りやグラス貼りをして塗装仕上げも良いと思います。

気が済むまでサンディングをして形を整えます。

フイルムを貼った後、リンケージ穴やブームを取り付ける穴をハンダゴテで溶かして開けていきます。

ハッチのロックにはネオジウム磁石を胴体に、ワッシャーをハッチに接着して、パチンと閉じられるようにしました。

サーボは手持ちのＤ４７を使用しました。　同サイズのサーボなら問題無く搭載出来ます。
付属の取り付け耳を接着します。

サーボベッドは４ミリバルサに１ミリベニヤを貼った物です。

この様に組み付けます。

サーボを組み付けた状態でサーボベッドの裏側に木工用ボンドを一滴だけ付けて胴体に接着します。
ボンドが乾いたら、一度サーボを外して、サーボベッドの周りに瞬間接着剤を流して本接着とします。