ムサシノ ホリディβ版の製作8


判りにくいですが、5ミリの長さに切ったポリミイドチューブを等間隔にテールパイプに貼り付けています。 ELFの
リンケージをお手本としています。

ですが、工作がとても大変で、瞬間接着剤も低粘度ではパイプ内に接着剤が回ってしまって、何回も失敗して
しまいました。
細かく切ったポリミイドチューブの接着には高粘度の瞬間接着剤が良かったですが、パイプを切断せずにそのまま
使った方が何倍も工作が楽です。

スロープの関係で、一番胴体寄りだけプラパイプになっています。



リンケージロッドの先端、動翼側はL字に曲げた0.8ミリSUSピアノ線をシュリンクチューブでラップして、瞬間接着剤
で接着しました。



サーボ側はクランクに曲げた0.8ミリSUSピアノ線をシュリンクチューブでラップ、接着せずに調整可の状態に
しておきます。



サーボホーンと接続したのち、ニュートラルを合わせてから瞬間接着剤で固定します。



振れ止めの馬を接着します。





動翼側はホーンにロッドを刺してあるだけです。



リンケージロッドはこのような感じになります。



FrSKYの4CH受信機と1セル、100mAHのLipoをノーズに納めて完成です。

スイッチはは付けず、コネクターの抜き差しで電源のON−OFFとします。




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