Blaster3 SC(Blaster5号機)の胴体の製作1


いつもの様にロッドエンドを作ります。 上の画像で一機分のパーツになります。
外径1.4ミリ、内径1ミリの銅パイプに0.8ミリのSUSピアノ線をハンダ付けで組み合わせます。



ステンレス用フラックスとハンダで銅パイプとSUSピアノ線をハンダ付けします。 ピアノ線の先端は丸め加工がして
あります。



上二つがラダーホーン、エレベーターホーン用、下4つがサーボホーン用となります。



サーボベッドを作ります。 1号機ではバルサ+1ミリベニヤでサーボベッドを作りましたが、今回は奮発してカーボンで
作ります。

200g/m2のカーボンクロスを4プライ、樹脂を染みこませた上で、アルミのアングルに挟んでバギングします。
硬化後に取りだした物が上の画像の物です。



アルミアングル材から取り出した物がこの状態です。
コレを切り離してサーボベッドとします。


 

垂直尾翼底部にスキッド兼補強として、カーボンプレートを挟み入れます。



ピラニアソーで底部のパーティションラインに沿って刃を入れます。  切り始めは硬いですが、刃が入り始めると
サクッと行ってしまうので、加減しながら切り込みます。


 
5分エポキシで接着します。





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