Blaster3 SC(Blaster5号機)の胴体の製作4


垂直尾翼底部にはお馴染み、カーボンシートでのスキッドを割り入れしています。
アスファルトやコンクリート部分に誤って下ろしてしまっても、垂直尾翼が削れてしまう事はありません。 重宝しています。



5ミリ程、パイプとの重ね代を作ります。 パイプの幅に合わせてピラニアソーの刃を入れてあります。



接着部分をマスキングして、サンドペーパーで足付けをします。 表面の塗料が落ちる程度まで削って上げます。



同じく、パイプ側も足付けサンディングを施します。



クロスラインレーザーで水平尾翼と垂直尾翼の直角を確認して、瞬間接着剤を1滴落として仮止めします。



仮止め状態です。

再度マスキングをして、接着剤を盛り上げて本接着にします。



カーボンパウダーを5分エポキシに混ぜた物をフィレット状にパイプと垂直尾翼に盛り上げます。



マスキングテープは盛り上げが終わったら直ぐに剥がします。 接着剤が固まるまで待つと段差が出来てしまいます。
綺麗なフィレットになりました。





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