※主翼の製作と並行作業となります。

主翼の取り付けネジとエルロンサーボコネクタ（まだ接着されていません）の位置をＰＰ板に転写し、穴を開けます。
ＰＰ板は家電製品などのパッケージを捨てずにとっておいたものです。

主翼ネジ受けをガイドに胴体に穴位置を写します。

マーキングに基づき、コネクタ穴を加工します。　主翼台は内部に発泡材が入っていました。

コネクタを瞬間接着剤で接着します。　突き出し量は約３ミリです。

ラダー、エレベーターのサーボホーンはサーボ付属の物から加工して作ります。　穴位置は中心から５ミリの所。
０．８ミリの穴を開けます。

ロッドエンドと組み合わせます。　抜け止めに、今回は間違って収縮させたしまったシュリンクチューブを短く切って
被せ、瞬間接着剤で固定しています。

エレベーター、ラダーリンケージ用のロッド振れ止めの馬です。　スクラップバルサから切り出しました。

この辺りに接着しました。

電源のＣＲ２を組みます。　最近は２０本の箱買いでお安く済ませています。

バッテリーと受信機を押し込んだ様子です。　受信機のアンテナの一本はキャノピー裏に接着したポリミイドチューブ
に通し、コード部分はホットボンドで固定しています。

もう一本は機首方向に押し込んであります。

受信機はＦｒＳＫＹの４ｃｈ物ですが、紙ケースが邪魔です。　むしり取ってシュリンクチューブに替えました。