Rindy−T の製作1


胴体のみ、このような状態できむらクラフトにやってきました。 胴体は荒削り状態で追加の胴枠、組み立てられた
水平尾翼、フライングテールのアライメント合わせ用の治具が付属していました。


 
フック受けが作り付けられていました。 樹脂パイプを並べて接着してあります。 



スカイウォークのプログレッシブ翼を付けて飛ばしてあげましょう。



あちこち掴んで強度を確認した所、側板だけの所が柔くてちょっと不安な箇所がありましたので、2×6バルサを
接着して補強としました。



ノーズ側も同様に補強を入れました。



胴体は元々、ゴム止め主翼用なのですが、組み合わせるスカイウォークの主翼がねじロック式ですので、1ミリFRP
板でバルクヘッドを作りました。

瞬間接着剤が回りやすいように穴開け加工がしてあります。 軽量化の為ではありません。



ネジ受け部分は6ミリベニヤです。



バルクヘッドを接着しました。 主翼に合わせてダウエル穴を開けます。

端折ってしまいましたが、3ミリベニヤ製サーボベッドが接着されています。



主翼のアライメントを見てネジ穴位置をマーキングします。



3.5ミリドリルで下穴を開けた後、瞬間接着剤を染みこませて補強をしておきます。



4ミリのタップでネジを切ります。 事前に瞬間接着剤で固めてあるのでむしれずにネジが切ります。
タップが通ったら、瞬間接着剤を流して固め、もう一度タップでさらってあげます。



綺麗なネジ山になりました。





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