Xplorer2の製作プラン


翼型が下面のキャンバーを減らす様に変更になったXpolrer2です。 軽量化の為塗装は無くロゴだけで、他はカーボン
スプレッドトゥの地のままで真っ黒です。 

カラーバリエーションはノーズの色、翼端と水平尾翼のストライプの色違いです。
現在は全体に塗装が施された物の購入も可能なようです。




部位 Xplorer23800 XplorerSC3500
右翼 244 243
左翼 246 243
中央翼 564 606
尾翼 50 50
胴体 324 267
ノーズコーン      
フレーム      
カンザシ 43 43
合計  1471g 1452g
センターパネルの重量が軽くなって、スパンが300ミリも長くなっているにも関わらず、Vテールでスパン3500のXplorer
2号機から19クラムしか増えていません。



サーボは今回もJRで揃えました。 FUTABAがS−BUSに走ってしまった為に、使い難くなってしまったのが
一番の理由です。

前回のXplorer2号機から少し変わって、エルロン、フラップサーボはDS17からDS181になっています。
DS171はニュートラル時のサーボ鳴きが酷く、調整しているとイライラしてくるほどですが、DS181は幾らかは
静かです。



今回、クロステールと言う事で、エレベーターサーボにはブラシレスサーボを使って見ます。
このサーボはヘリのラダーサーボなどに使われる物で、トルクタイプとスピードタイプが選べます。 コチラはトルクタイプ
のサーボをチョイスしました。

ちなみに、JR MP31TWV 4.8vから8.5vまで使えて、4.8v時でも4.9kgのトルクがあります。


 


RC Groupsで拾った画像ですが、上がXplorer2、下が従来のXplorerです。 ヒンジ辺りの厚みが全く
違っています。

この差はリンケージに関わってきて、Xplorerのリンケージは全く参考にならず、Xplorer2用に新たに考え直す
必要が出てきました。



 
 
前回手に入らず、自転車のステンレススポークで代用したコントロールロッドですが、今回はちゃんとした物が
手に入りほっとしています。



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