作り付けのメカベッドをサーボのサイズに合わせて加工します。　　ラダーサーボはリンケージのある左側にオフセット
するように、エレベーターサーボはサイズ自体大きいので、きっちり収まるサイズに広げます。

サーボ穴とスイッチの取り付けの切り欠きが完了したメカベッドです。　ラダーサーボは前後には動かず、エレベーター
サーボは前後左右に動かないサイズに広げています。

サーボにはクイックのアルミスペーサーを入れて、ゴムブッシュを省略します。　フタバ用なのですが、サーボの方を
僅かに広げるだけで収まりました。

バルサと航空ベニヤで作ったスイッチハウジング。　

この位置にスーパーＸで接着します。

サーボを２＊１０のタッピングネジで取り付けました。

ロッドが出来るだけ真っ直ぐになるように配置したサーボレイアウトです。

ラダーのリンケージに使うボールリンクです。

右がキット付属のボールリンクです。　ネジ部は２ミリ、真鍮製です。　　左が今回使うボールリンク、アルミ製でネジ部
は３ミリです。

ラダーホーン用の切り欠き部分にボールリンクを取り付けるＭ３のネジを切ります。　中心より出来るだけヒンジライン
に近くなるようにしています。

最大舵角でロッドが当たるギャップシールと垂直尾翼のスパーを削る準備をします。

加工後の様子です。

ボールリンクを取り付け、飛び出したネジ部にマイクロバルーンを混ぜた５分エポキシを盛って補強とします。

取り付け、加工の済んだラダーリンケージ周りです。