SuperSports40の製作1
箱から出した状態です。 機体サイズがスパン1400ミリオーバーとたっぷりしているので箱から出すと部屋の 空きスペース一杯一杯になってしまいます。 この機体は2004年 2月に行われた飛行会でのゲームで「2位」の賞品だったものです。 主翼は左右2分割でエルロンは取り付けられています。 フイルムの弛みが目立ちますので修正してあげしょう。 水平尾翼も動翼が取り付けられています。 胴体は垂直尾翼のみ取り付ければ良い感じですね。 燃料タンクえエンジンマウント、リンケージパーツが一式 入っています。 電動化してしまうのでこの辺りは倉庫行きです。 機体に合わせてモーターを調達しました。 11インチのペラを9000rpm程度で回せるモーターで探したところ、 ヒットしたのがこれです。 手元に4セル2650mAhのLipoがありますので、これに合わせて選んでみました。 |
ノーズ周りはこの様な状態です。 本来なら防火壁に樹脂製のラジアルマウントを取り付けて、そこにエンジンを 乗せる構造になっています。 3車輪で可動式のノーズギヤがつきますので、モーターはフロントマウントとして取り付けます。 ハードバルサ(桐材?)の側板に2ミリベニヤの裏打ちだけのノーズ部分に300グラム近いモーターをそのまま 取り付けたら絶対に持たないと思いますので、補強を入れて上げる事にします。 6ミリベニヤ製のモーターマウントに要所に三角材を入れて補強とします。 補強が全部終わったノーズ周りです。 モーターマウント周りです。 瞬間接着剤だけで組みましたが耐振動性を上げるために肉盛りをしました。 30分エポキシにカーボンパウダー を混ぜた物をコーナーに盛り上げました。 かなり見た目が汚いです。 汚くなった見た目を隠す為に黒く塗装しました。 モーター、スピンナーを付けてみました。 |