Stobel V3 胴体の製作2 



キットに付属していた4ピンコネクタです。  元々横に長かった物を適当にカットして袋詰めした感じが伝わってきます。

隣のピンまで巻き込んで引きちぎった様になっていますが、まさか私の次の方に渡った機体の4ピンコネクタが3ピンしか
無かったって事はないでしょうね。



不要部分を削り落として整形した4ピンコネクタ(メス)です。  胴体側に使用します。



4ピンコネクタにコードをハンダ付けします。 信号線は1ピンずつ割り当てますが、+と−は共用とします。
ハンダ付けする前には収縮チューブを通しておきます。 

チューブにコテ先を近づけるとハンダ付け部分に被せる前に縮んでしまいますから遮熱には気を付けます。


 

組み立てたコネクタがスムースに出し入れ出来るように胴体に穴を開けます。 結構大きく開ける必要がありました。



主翼の乗る部分の繋ぎ目の盛り上がりが、きむらクラフト的に許容範囲外だったので、研ぎ出しを行いました。 
もう少し削りたかったのですが、強度低下を考えて踏みとどまりました。


 

ベニヤ製のサーボベッドが付属していましたが、サーボのサイズに合いませんでしたので1.5ミリFRP板から作り
直ししました。 

3こ並んだ穴はバラストを固定するための穴です。



サーボを取り付けてみました。 
前後左右には殆ど遊びが有りませんので、M2*4のタッピングネジで固定します。



サーボホーンは中心から6ミリの所に0.8ミリの穴を開け直して、不要部分をカットしたものです。

カットした後は綺麗に整形してあげます。




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