エアボートSwampDwagの製作1


ホビーキング扱いのエアーボート(プロペラボート)です。 私の世代では「わんぱくフリッパー」で子供達が普段の足
として使っていて、とてもうらやましかったと記憶しています。

パーツ点数は少なく、モーターとサーボが付属して6000円とお安くなっておりました。


 

一応、スケールっぽくなっていてて、シートなども付属しますが、ラダーを含め黒い樹脂で色気がありませんでした。



脱脂した後、ミッチャクロンとプラサフを吹いてから塗装をして上げる事としました。



ラダーは水色に、シートは茶色に塗装しました。 ネットで画像を探して、それっぽい色に塗ってみました。



操縦台はメカボックスも兼ねます。 シートと操縦桿っぽい物をスナップオンで取り付けます。 ただ、シートは後の
走行で脱落したので、スーパーXで軽く接着しました。


 

2分割になっているフロペラガードを組み立てます。 金属パーツはラダーの上側の受けですが、角度と幅は下側
の受けに合わせる必要があります。



モーターマウントの組み立てます。 モーターマウントはアルミパーツで、アームはカーボンです。 
プロペラガードのような樹脂のトラス組の方が雰囲気なんですが...



組み立てが完了したモーターマウントです。



ラダーの下側の受けは既に船体に組み付けられています。 こちらもカーボンパーツです。 

ラダー受けのブッシュ間の幅を計って、タイロッドを組み立てる時の目安にします。



下側の受けを計った長さに合わせてタイロッドを組み立てます。


 
左右のラダーをタイロッドでつなぎます。 動きを確認しましたが、かなり渋かったのでボールリンクをラジオペンチ
で挟んで加圧、クリアランスを調整しました。




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