ホリディ−G 胴体の製作 1



胴体側板はレーザーカットされたベニヤです。  レーザーカットされてはいますが、切り離した所がバリとなって
残っていますので、綺麗に整えておきます。



ウイングボルト受けを組み立てます。 内装するナットの背が高いので、長ボルトにダブルナット掛けをして固定
リューターで削って高さを合わせました。


 
レーザーカットされた六角穴にナットをはめ込み瞬間接着剤を流します。 上下のフタを接着し出来上がりです。


 
ウイングボルトでボルト受けを取り付けて、このアライメントで胴体に接着します。



箱組した胴体にボルト受けをはめ込んで位置決め、瞬間接着剤を流して固定します。 接着は瞬間接着剤のみ
です。



ウイングボルト受けを接着後、下面プランクを接着します。



主翼の乗る部分の当たりを削って調整しました。



カーボンパイプをガイドに、後端ブロックを接着します。



ノーズブロックにはウエイト用の穴を開けてから接着します。


 
全ての部材が接着し終わりました。



サンディングした形を整えます。



後端ブロックも主翼の逃げを加工し整形します。





主翼の当たりが良くなるように、隙間埋めをしました。


 



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