Snipeの胴体の製作4


水平尾翼取り付け用のナイロンボルトです。  いつもならレニーネジに交換するところですが、レニーネジと
水平尾翼の皿加工との相性が悪かったのでこのまま使用します。



長すぎるネジを3ミリカットしました。


 
ラダー、エレベーターで使用するHiTECのHS−5045HD。  耳を落として使用します。



エレベーター、ラダーのサーボを二個を接着してブロックとして使いますので、接着面がきっちり合うように削り
合わせておきます。



エルロンで使用するKSTのDS245Hです。 このサーボに付いている耳はそのまま利用し、ネジ止めとします。


 
胴体のサーボ位置にマスキングをしてサンディングをします。



エルロンサーボ用のマウントは3*3ミリヒノキに0.5ミリFRP板を接着、全体の高さが3ミリになるように削って
サーボの高さに合わせます。



エレベーター、ラダーサーボは直に接着します。 足付けと脱脂を兼ねて接着面をサンディングし、スーパーXで
接着します。

本来は接着する両面に薄く塗り、半乾きで押しつけるのですが、僅かに弾力を持たせる為と剥がすことを考えて
接着剤をぼてっと盛って、ぐにっと押しつけています。

スーパーXですと、硬化後でも接着面にカッターを入れれば剥がせます。



サーボが全て乗せ終わりました。

エルロンサーボのKSTのDS245Hは、1.7*6ミリのタッピングネジで取り付けてあります。
1000円分買ったら500本来てしまいました。




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