Snipeの胴体の製作5


受信機の選定です。 FutabaのR6103かFrSKYのTFR4−Bと悩みましたが、R6103はケースを外さないと
胴体ポッド内に収まらないので、今回はTFR4−Bを使う事にします。



主翼の両翼端に水糸を張って、主翼と水平尾翼のアライメントを見るために仮組をしたところ、水平尾翼が
若干傾いていました。



水平尾翼のマウントを削ってアライメントを合わせます。  前後の取り付け角を変えないように注意して削ります。



アライメントが合った所で、マウントの天井がなにやら薄くなってしまったので瞬間接着剤で補強をしておきました。


 

垂直尾翼の取り付けです。 接着剤が乗る部分をサンディングして足付けをしておきます。



尾翼側も不用意に削ってしまわないようにマスキングをしてサンディングをしておきます。



クロスラインレーザーで水平尾翼との直角を確かめ、瞬間接着剤を一滴だけ垂らして仮接着をします。



その後、マスキングをして、カーボンパウダー入り5分エポキシを盛って本接着とします。



接着が完了した垂直尾翼です。


 



[戻る]