MARCH540 INVの製作 プラン

 
製作するにあたって集めたパーツです。 主にKKホビーさんで購入しました。

当時の仕様で作るにも手に入らない部材もありますので、今時の物を使って組み上げます。 元々機体は軽く仕上がる
キットですので、かなりの軽量スポーツ機が誕生する予定です。

Mini Excellence用のスパッツにメインギヤ、E-MAX ES08MDサーボ、E-MAX GT2215/09 1180KV のブラシレスモーター
等です。



3ミリのピアノ線で出来ているメインギャから小型スタント機の補修パーツとして売られているアルミのメインギヤに交換
します。 後退角が付いていてカッコイイです。






モーターは上記のブラシレスモーターで、本体重量は68グラムです。 ちなみに、オリジナルで使う物と同サイズの
540モーターを並べてみました。

このモーター単体で170グラムあり、当時はこれにギヤダウンユニットを組み合わせていました。 
9*6でも充分な推力が出るようです。



用意したバッテリーは手前に写っているLipo、こちらの重量差が大きく、重量差は300グラムあります。

モーターで100グラム+α、バッテリーで300g軽くなりますので、当時の標準的な完成飛行重量1100グラムから
すれば完成飛行重量は700グラム台となりますので、先のモーター、プロペラ選択で充分なパワーでのフライトが
出来ると期待します。





このキットには元々原寸図面は付かず、B4の説明書だけです。 かなり黄ばんでしまっていましたので、スキャナーで
撮って製作の参考にします。


 


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