MARCH540 INV 胴体の製作2


メカベッドを作ります。  キットの指示ではサーボは縦置きにして、キャノピー内部にサーボ底部が突き出る構造
ですので、サーボの飛び出さない横置きとします。



サーボを仮組してみました。 サーボベッドは新設する横桁にネジ止めで取り付けられ、取り外し可能とします。



サーボベッドを仮組みした横桁を胴体に仮接着して、リンケージラインを構築します。 リンケージには1ミリの
カーボンロッド(買ってはみたものの、ハンドランチには太すぎた)とポリイミドチューブとします。

リンケージに無理がないように配置し、要所にサポートを接着、チューブを接着します。



チューブはこの様にクロスすることになります。



リンケージロッドの取り出し位置はコントロールホーンの高さに合わせました。


 
プランクの準備として、全体の補強材と胴枠、側板の段差が無くなるように削っておきます。



メインギヤ受けの部材です。 本来は刻印のあるほうが外側になり、3ミリピアノ線のメインギヤが取り付けられ
ますが、今回はジュラルミンのメインギヤを付けるためにひっくり返して接着します。



メインギヤの補強部材ですが、仮組したら胴枠からはみ出します。



みっとも無いので角を胴枠に合わせて落としてあげます。



胴枠に収まった補強材を接着します。



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