MARCH540 INV 胴体の製作3


メインギヤ取り付け部分を接着後、側板と補強材の段差が無くなるように大きめなサンディングボードを使って整形
していきます。



胴体下面プランクは横目のバルサをつないで接着する方法です。 分割されたプランクはマスキングテープで繋いで
、隙間にタイトボンドを塗り接着します。

折った部分を戻せばボンドがはみ出しますので、綺麗に拭っておきます。



この状態で定盤の上で重しをして一晩放置します。



不要部分を大まかにカットして削り代を減らします。



バッテリーケースを兼ねるベリーパンをとりあえずキット指示通りに組み立てます。



当時はニッカド7セル(設計者さんは6セルを試してました)だったのでこのサイズです。



実際に使用するLipoバッテリーを比べればこのサイズ差があります。



開口部をバッテリーに合わせて塞ぎます。



取り付けネジの下穴を開けます。 このネジは主翼取り付けのウイングボルトも兼ねます。
ネジ穴がバカにってしまうとシャレにならないので、実際に使用するタッピングネジをねじ込んでネジ山を付けて、
周囲に瞬間接着剤を染みこませて補強をしておきます。


 


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